前回の反省から。今週前半をつくって、次週後半をつくります。
・ノイズを増やすことが面白いかもしれない。それは、
こどもを演じるということを考える
・内側と外側の話
なりきる(内側)、ふりをする(外側)
私を演じるということ。それも結局演じているということ。一回、
・おもいついたことをやる。
・踊りをする。身体的なアプローチをするのは、
・大人を演じることは出来るのか? 子どもっぽくやるってわかっているから、
・ノイズを増やす。
・演技をしない状態。
上記二つを使って、演じる圏内から外れることをやりたい。
・やり易い役と、やりにくい役があるのは何でだろう。今回、
子どもの状態をつくる。状態としての演劇。
伊藤補足
http://artprogramkt.blog91.
・以前の稽古でおぼつかない表現が出てきたこと。
がくりょう
・即時性が求められている。それの再現をする時に、
・共通する美しさを持ちましょう byイイムロさん
ウォーリー
・スピードは最初ゆっくりで良い。
・台本を使う時に、有効だろう。
一回目 テキスト6番、7番、8番 7分
参加:てい、がくりょう、堀川
ていがテキスト読み、がくりょうが抽象的な動きをしている。
・堀川、子どもをを演じるということ。
ウォーリー、ルール、方法。
こういう風に連鎖しようよ。
・Aが行動している、Bもまた行動する。
・AとBのコンタクトパターン
上記二つのパターンがある。
いかに辞めるか。
・× 新しい刺激を待つ。 ⇨ 受身すぎる
・○ 音楽的に判断する
途切れるのが怖い。ブレイクを入れないのか。
全体的にブレイクを入れるのか。止まっちゃうのと、
・声、音でブレークを判断しやすいはず。しかし、
二回目 参加:岩崎、浦瀬、菊池
伊藤感想
聞いている状態が面白い。何かを呆然と考えているさま。足音。
*可哀想な俳優、それに同調できるということ。
*身体全体が見えないことの効果。
ウォーリー
迷いはない感じがしたのだが。菊ちゃんが走り出した。誰かが止めないといけない。
三回目 参加:ようこ、でん、YAKO、次第に増えて、全員 30分
感想 声が合わせられる効果、
ウォーリーさんから、実際に出た指示
てい:言葉の再現をして
岩崎:音楽的にに動かして
がくりょう:動きで主、一瞬入って消える
きく:片足でカルタを拾う
ようこ:笑って
堀川:転校のエピソード、動ける何かを拾う、周りを無視
岡田:マイクを渡して
浦瀬:絵日記を読む
ウォーリー
ルールは作った。構成悩み中。ある程度即興でやることにします。
・言葉について ⇨ 言葉は強い。
イメージが限定される。固定してしまう。
・笑ったことについて。あのシーンまで誰も笑っていなかった。
・使えるもの 「言葉」「身体」「感情」
・動きの場合、どのようにも見える。
・菊ちゃんに片足でやってもらったのは、ブームをつくること。
・マイクはCTTでも使います。場がカオスな状態であれば、
マイクを使ったら、そろばんをやめたようこ。
・それなりにみるべき情報があった。情報量のバランス。
・絵日記に関して。二回目の絵日記がよかった。
・主題が欲しくなる。パンクにやってもよいが、
・自分のことを話す ⇨ ベタだけれど、
・絡んできても無視。これも重要。何かが起こって、
面白かったやつ
・さっちゃん泣いている
・死んでいるシーン、寝息がコピー最高
・変な動きで話すことの面白さ。
・にやりと微笑む、マイクを向ける。
・呼吸もよかった。
・クリアなルール
・石の音、そろばんの音などが全く違っていた。
・ドレミじゃなくてもよい。
・子どもの字が難しいと思った。
・すりガラスを使う浦瀬
・スイッチが入る瞬間が見れると嬉しい。
・全体的が有機的に動いている。
ウォーリー
・みんなは、客観的にできるのかどうか。
・静かなシーンが良かった。動けるけどあえて動かない。
てい・人が切り込みやすくするには。
岩崎・静かなシーンは、それまで上がってないとできないから、
・でんさんがきっかけを作ってくれた。そんな気がする。
岡田・息があった。
でん・沈黙が苦じゃなかった。
堀川・あとから人が入ってくる。刺激をもらえる。
ようこ・子どもって良いなあって思った。みんなかっこよかった。 ウォーリー・芝居的に入ってくれたようこさん。
以上。メモ書きです。
次週は、本格的なクリエーションに。